■ コットンキャンバス

■ 正面左襟に薄い色褪せ、右肩（ネジ）に薄い汚れ（画像3右上）。
■ 背中に縫製時の余り糸の混入（画像3右下）。
■ 右胸（画像4左上）、左胸に横線状の余り糸の混入（画像4左上,4左下。糸の色は同色です）。
■ 右裾ポケット縁に薄い汚れ（画像4右上）。
■ 両裾ポケット表面（ネジ。生地を2枚重ねてポケットを作っています）にアタリによる色褪せとくす
　み（画像4右下）。

■ 画像にはありませんが、背面右襟縁に薄い汚れ、右裾ポケット右サイド縁に画像4右上と同様の汚れ
　があります。

■ スタンドカラー、裾にポケット、裾脇にスリット（画像2右下）、ドイツ製。
■ 色は画像3左が近いです。

■ 60~70年代頃のドイツ軍プリズナージャケットです。
■ プルオーバータイプ、生地に厚みと硬さはそこまでなくシャツジャケット感覚で着用できます。
■ 色褪せもなく、背中の糸の混入以外のダメージは雰囲気を損なう感じではないと思います。